2008年06月

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近状報告~
先週末と次の週末に、例の就職関係のテストがありました&あります。

先週末のは・・・・多分合格圏内?でも、行く気無いから全く意味無し(笑)

今週末の試験が本命です。

先週末の試験くらい、今週末の試験で点数取れれば良いのですが・・・去年のことを考えると難しいだろうなぁ。まずは一次試験通れるように、今週一杯ラストスパートって感じです。

2年目となると、勉強も飽きるものです。何をやっていいのやら??(==)。大学入試等で浪人する人の苦労が良くわかった一年だった気がしますよ。最後まで勉強し続けるモチベーション・・・って、かなり難しいんですね。

このブログに来る人で学生が居るかわからないけど、学生さんもそろそろ期末・前期試験等の時期。大学院の入試勉強してる人だと、そろそろ追い込み開始って感じの時期でしょうか。。
そんな学生さんも頑張ってくださいませ☆
私も頑張りたいと思います。。。

でわ、今度は試験の後にでも~


080608.jpg

↑先週頭?くらいに撮った写真。微妙に何か増えてるのは、また後日報告しやす。
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このところ立て続けに情報系の記事だったので、久々に水槽の近状報告も書いときます。

他人の管理環境を知ると色々気づくときがあるので、自分自身のデータを少し詳しく書き出してみました。これまでも何度か書きましたが、最近細かいところで管理環境に変化があります。
ex 夜間のエアレーションをはじめたことや、活性炭を入れた所など

何かの参考にしていただければ幸いです。
尚、結局文字が多いですが、その辺の疑問・突っ込みはスルーしてください(笑)。


080605-1.jpg


【水槽】 60×30×36
【底床】 GEX水草一番サンド(水槽立ち上げ3年目。追肥しないと水草育ちません 笑)
【ろ過】 ①スポンジプレフィルター
     ②エーハイムサブフィルター2215:サブストラットプロL → 活性炭 → セラカルボン
     ③パワーボックス45:リングろ材S → サブストラット、      
     (→はセットしてある順番を示す)
【CO2】 7時間(13:00-20:00) 0.5滴/秒  ジャレコCO2ミキサー(改)で添加
【照明】 9時間(15:00-24:00) 4灯
      ・ナショナル パルック(ク-ル色)
      ・スドー「トロピカルレッド」
      ・スドー「トロピカルレッド」
      ・スドー「トロピカルレッド」
【エアレーション】 5時間(深夜2:00~7:00)


【水草】 グロッソスティグマ Ech.テネルス クリプトコリネ・ウェンティー・ブラウン
      ブリクサショートリーフ キューピーアマゾン アマゾンソード 
      アメリカンウォータースプライト ウィローモス アヌビスナナ 
      ミクロソリウム・ナロー ミクロソリウムspスモールリーフ
      グリーン・ロタラ ロタラ・ワリッキー ルドウィジア・プレビペス
 
【生体】 コリドラスステルバイ コリドラスパンダ チェリーバルブ ラミーノーズ
      ブラックファントム ネオングローテトラ 
      オトシンクルス オトシンクルスネグロ ヤマトヌマエビ

【肥料】 ●液体肥料
     ADA ブライティK 
      ハイポ活力液(0-0-0 鉄、カルシウム、その他全必須微量要素)
      ハイポ開花促進用(0-6-4)
     
      ●固形肥料
      ハイポプロミック観葉植物用(10-8-8) 
      住化タケダ園芸 エードボールCa(12-12-12) 
      鉄力アグリ(5-5-5 鉄を30%含む)←市販のカプセルに封入して使用

【その他】 蒸留精製備長炭木酢液 ←園芸用の高いやつ
      流木などに付いた黒髭退治用。2倍~10倍希釈して使用している。
      2倍~  は流木やパイプ、アヌビスナナのような強い水草用。
      ~10倍 はミクロソリウムのような影響を強く受ける水草用。


【水質】 硝酸塩濃度20~50mg/L
     pH6前後
【管理】 水換え:硝酸塩濃度を見ながら。大体週1回10L(硝酸塩が高ければ~20L)
     液体肥料:水換え時毎回 ブライティK
           月に1,2回 ハイポ活力液
           トリミングしたときに ハイポ開花促進液
     固形肥料:植物の状態を見ながら不定期に利用。
           欠乏症が出た水草の根元に、3~4個位入れてる感じ。
           まぁ状態見ながら個数は変えてる。

【メモ】●水質について
    硝酸塩濃度が一般論より高い気がするが、これより下げるとグリーンロタラの
    調子が悪くなるので、この数値に落ち着いた。
    その影響か、緑藻がやや出るが問題ない程度。エビが良く食べてくれている。
    反面、黒髭は景観を損なわないレベルに押さえ込むことに成功している。
    無論、水草に黒髭が付いた場合は早めに葉ごと除去するし、
    ガラス面やパイプ内などの黒髭にも気をつけている。

    ●エアレーションについて
    エアレーションを強く行うと強い水流を作り出し、コケの発生リスクを
    高めると考えている。よって出力を弱めることを目的に、30cm水槽用の
    小型ポンプを使用することにした。
    更に底に沈殿した藻の胞子を巻き上げないため、中途半端な
    高さにストーンをセットし、エアレーションを行っている。(写真参照)
    尚、ストーンの周辺は特に黒髭に注意し、早めに除去している。
    これで、胞子を撒き散らすことによる黒髭の拡散はある程度防げると考える。

    ●排水パイプについて
    排水パイプを水槽内左から右手前に張り出し、排水口は真上に向けている。
    ガラス面から排水パイプを離した方が、コケ発生リスクが減った気がしたからだ。
    見栄えが悪いのでお勧めはしないが、日々の管理は楽になった。

    ●追記080607 園芸用固形肥料について 
    本日、植え替えをしていて思ったことを追記。
    エードボールCaよりプロミックの方が、植物の根張りがいい気がする。
    単純に肥料一個の大きさの差なのかもしれないし(プロミック>エードボール)、
    何らかの成分の差なのかもしれないが、現時点で理由は不明。
    また、一般的に根元から離して使用して欲しいと書いてあるが、
    私の体験では直接根元に埋め込んだほうが生長が良い。
    植物の根が肥料を入れた部分に密集していることからみても、
    さほど肥料焼けのような現象は見られていないようだ。
    (↑観察した植物はグリーンロタラとロタラ・ワリッキー)
    園芸用の本来の使用法と異なり、水中、しかも土壌中で使用していることから
    分解に携わる菌層や溶解速度に大きな差があることが予想される。
    今後も観察を続け、アクア用には何が適切か調べていきたいと思う。



こんな感じ。
水槽の維持・管理方法には色々なアプローチがありますが、現時点で私の知識と財産で出来ることはしているつもりです。
お金があるなら・・・・・・
①「ADAのグリーンゲイン」が欲しいです。植物ホルモン(サイトカイニン)を含むので、環境さえ整えてあれば確実な効果が期待できそう。予算制約上、使ったときありませんが・・・・いつか使ってみたいものです。

②実験的に紫外線が出る蛍光灯の「レプティグロー 5.0」を1灯入れてみたいです。
メタハラと蛍光灯で育てた植物がどうしても違う育ち方をしている気がして・・・絶対的な光量はさる事ながら、紫外線がキーなのかなぁ??っと、最近思っており試してみたいと考えています。そこで、「レプティグロー 5.0」は熱帯雨林の陰くらいの紫外線が出るので、アクアリウムに使用する植物にはちょうどいいかなぁ・・・っと思いますが、高いので手がでません(T^T)。


以上!
これで記事の更新は7月入るまでありません。(今度こそ 笑)
コメントの返事はするので、何か疑問・質問があれば気軽にどうぞ。


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平日時間があったのでADAのサポートセンターに電話し、最後のピースが埋まったので書くことにしました。結局テスト終わる前に書いちゃったよ俺(苦笑。
まぁ、土壌学の勉強のつもりで書きますね。

----------------------------------------------
以前、「水草水槽における「鉄」の役割 その①」において、肥料学的な側面から鉄を積極的に追肥、特に、メ○デール等で鉄のみを添加することに否定的な文章を書きました。

今回は一転。「鉄」を積極的に追肥することを積極的に肯定する文を書きたいと思います。
切り口は、土壌学です。


※注意①
前もって言っておきますが、以下の文章は
「黒ボク土(火山灰土壌)由来のソイル」
つまり
ADA 「アクアソイル アマゾニア」
GEX 「水草一番サンド」 

・・・・・・等、
黒色のソイルを用いている方について当てはまる文章です。
大磯砂や、その他の土壌由来のソイルを用いている場合には当てはまらないので、ご注意下さい。


さて、黒ボク土といっても多くの方はピンとこないと思いますが、何てことはありません。火山灰土壌といわれるだけあって、火山灰の堆積した結果に出来た土です。園芸店などでは黒土(くろつち)として売られているので、ガーデニングをしている人は分かるかな?

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
以下を読む前に
※注意②
「黒土(こくど)」「黒土(くろつち)=黒ボク土」は異なる土壌です。
「こくど」は世界的に有名な肥沃な土壌で、サバナ気候の地域に分布する土壌です。尚、これは火山灰土壌ではありません。分布としては、ウクライナのチェルノーゼム、アメリカのプレーリ、ブラジルのレグールなど、世界の有名な穀倉地帯や綿花地帯を形成する原動力となった土壌です。
無論、「こくど」はサバナ気候に存在する土壌なので、温帯気候の日本には存在しません。
問題は、「こくど」と「くろつち」が和名だと同じ「黒土」になっている点で、混同している場合が多いので注意してください。
このような判りにくい状態の原因は、メーカー側が「こくど」のプラスイメージを「くろつち」に与えたいからこんな状況なんじゃないかな~って考えています。無論、個人的意見ですが。


※注意③
ADAの「アクアソイル アマゾニア」の説明には「黒土」としか表記が無く、「こくど」か「くろつち」か判断出来なかったので、本日ADAのサポートセンターにTELしてみました。←迷惑なやつめ(’д’
その結果、担当の方から
「どちらかは判らないが、国産の土を使っている」
との回答を得ましたので、「こくど」は日本には無いことより、
ADAの「アクアソイル アマゾニア」は国産の「くろつち=黒ボク土」を用いていると判断しました。
ADAの「アマゾニア アクアソイル」は、商品名がブラジルのアマゾンぽい名前をしていますが、純日本国籍の火山生まれのようです。世界で活躍して凄いですね(笑)
また、黒ボク土ってことはGEXなど他の多くの黒い色をしたソイルと同じ土壌であると思われますが・・・・・この値段の差は一体どこから発生しているのでしょうか?ブランド代??(ぇー)
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○

注意が続いてしまいましたが話を本題に戻し、
黒ボク土の特性について書きたいと思います↓

黒ボク土は火山灰が積もって出来た火山灰土で、北海道、東北、関東、九州に特に多く見られます。
また、日本の他の土に比べて腐植含量が極めて高く、世界のいろいろな土と比べても最高位にあります。
これは、火山灰に多く含まれるアロフェン(非結晶質のケイ酸アルミニウム)が腐植との結合が強く、腐植を容易には分解できない形に変え、多量集積の要因になったと考えられています。これが、土の色を黒くしている要因です。

国名     地目   土壌名     腐食含量(%)
日本     水田   灰色低地土     3.8
日本     畑地   褐色森林土     2.7
日本     水田   黒ボク土       9.3
日本     畑地   黒ボク土      10.3

アメリカ   畑地   モリソル       4.0
ロシア    畑地   チェルノーゼム   8.3
中国     畑地   黄土          1.8
*出典:土と人のきずな/新風舎

この数値を見る限り黒ボク土は非常に素晴らしい能力を持った土壌であり、植物を育てるのには適しているといえます。
この特性から、各アクアメーカーがこの土壌を利用した商品を作り、さらに特殊な製法で団粒構造を作り、よりアクアリウムに適した素材として我々に提供してくれているのだろうと思います。



しかし!いい所ばかりではありません。
しっかり欠点もあり、それをキチンと理解したうえで使おうというのが今回の主旨です!!!


欠点① 火山灰土壌であるが故、硫黄が多い
硫黄(S)といえば、温泉地で臭う卵の腐った臭いの元です。しかし、硫黄は植物の必須多量元素の一つであり、欠くことが出来ない重要な物質です。よって、それが欠乏しないのは良いのですが、水中で使うという特性上これが欠点にもなりえます。

土壌中において硫黄は主にNa2SO4の形で存在しますが、還元状態=酸素が無い状態=水槽の底砂の中ではNa2SO4→SO4→H2S(硫化水素)の形になります。
この硫化水素は植物の根にとって非常に有害で、根を腐らせてしまします。
最近自殺に利用されたりと、その毒性は世間的にも知られていると思いますが・・・・

しかし!土壌中に鉄(Fe)があると、硫化水素は鉄と結合し
H2S+Fe→FeS(硫化鉄)の形になり、植物の根には無害になります。
逆に言うと、鉄が少ないと黒ボク土に含まれる多量の硫黄は硫化水素(H2S)となって植物の根にダメージを与えてしまいます。

この事からわかることは・・・
初期状態のソイルでは鉄が沢山あるので問題が無いが、長期間水槽を維持し、植物が土壌中の鉄を吸収して減らしてしまうと硫化水素が発生し、水草が育たなくなる
・・・という現象が見られるようになると考えられます。

つまり
黒ボク土由来のソイルを用いて長期間維持する場合
鉄の追肥が必要になると考えられる!
と、私は考えます。
長期間ソイルで水槽を維持していて、根の張りが悪くなったら鉄を含む固形肥料(ADAアイアンボトム 等)をソイル内に入れることを考慮に入れてみてください。硫化水素が原因の場合は、それで改善されます。
尚、この辺の話は「水田の秋落ち」と通じる知識です。詳しく知りたい方は、その辺から調べると判りやすいかも。


欠点②アロフェン(非結晶質のケイ酸アルミニウム)の理化学性
これも利点と表裏一体の欠点なのですが・・・
このアロフェン(非結晶質のケイ酸アルミニウム)はリン酸(P)の保持能力が高く、特にpHが低くなるとこの傾向が強くなります。
そのためリン欠乏になりやすく、畑などではリンを多く施肥します。



が、アクアリウムだと餌由来のリンが過剰に蓄積しがちなので、この特性はアクアリウムに限って言えばいい方向に働くことが多いように思います。しかしがら、やはり長期間の水槽維持や管理状況次第ではリン欠乏に陥る場合もありますので、水草にリン欠乏の症状が現れた場合(全体的に色が濃くなる等)は対応してください。


欠点③になる可能性があるもの 非アロフェン質火山灰土壌
火山灰土壌におけるアルミニウムは、多くの場合アロフェンとして存在します。しかし、中には非アロフェン質火山灰土壌と呼ばれるものがあり、この土壌はアルミニウムがイオン化しやすい傾向があります。そのため、この土壌を原料にソイルを作った場合は、アルミニウムによる毒性が出る可能性があります。
アルミニウムというのは、酸性条件下で強い毒性を示し、主に根の生長点に著しい生長阻害が見られます。極端な酸性状態(pH4とか)になった場合は、アルミニウムによる害が発生する可能性も無きにしもあらず・・・・・って感じです。
無論、基本的にこのような土壌を含まないように商品が作られていると思いますが、放置気味の水槽はpHが下がっている傾向があるので、知識としてこういうものもあるということを知っておくと良いと思います。




以上。
結局言いたかったのは、欠点①の硫化水素と鉄の関係についてです。
あとはオマケ(ぇー)

改めて書きますと・・・・
「黒ボク土由来のソイルで長期間維持した場合、鉄の追肥が有効である可能性がある」
ってこと。
ただし、施肥するなら固形肥料を用いてください。液体だと、根元に届かない可能性が大です。

一方で、栽培状況にもよりますが、まぁ一年で鉄が欠乏する事も少ないと思います。

また、そもそも黒ボク土由来のソイルを使ってない場合、鉄は一必須微量元素に過ぎません。この場合、鉄を重視するのであれば他の必須微量要素全体も気にすべきだし、それ以上に必須多量要素のバランスの方が重要のはず。

っというのが私の考えです。


最後に。
ソイルで管理されている方の多くが、一年ほどでリセットされているように感じます。
事実、一年を過ぎると窒素を初めとする多量必須元素が欠乏し、水草の生長に著しい阻害が見られることを私自身体験してきました。
また今回、黒ボク土由来のソイルを利用して長期間維持する場合に限り、本来微量要素である「鉄」の重要性が高まるのではないか?っと、提示させていただきました。
ソイルで数年間水草水槽を維持する場合は、これら様々な欠乏症状との戦いになります。リセットするのが簡単かもしれません。しかし、閉鎖空間で生態系を維持するという、難題にあえて挑む楽しみもあると思います。
我が家の水槽も、立ち上げて3年目を進行中です。様々な問題が発生しますが勉強のつもりで対応策を考えつつ、維持していきたいと考えております。



素人の文なんでこの文の影響で問題が起きても責任取れません。
私自身学び手なので、今後も意見が変わるかもしれません。
現時点における一つの意見として読んでいただければ幸いです。

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