ナナが窒素欠乏??

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春っぽい日々が続いたと思ったら、最近は寒いですね。
そんなわけでこんにちわ。
今冬2回目の風邪引きしている私ですorz

以前書きましたが、現在(ほぼ)毎日20L水換え&ハイポ1mlを続けています。
テトラ6in1の簡易水質チェックですが、

NO3 25~50mg/l
NO2 未検知
GH 0~4°dH
KH 0~3°dH  
pH 6以下
Cl 未検知

って感じです。
思ったより硝酸(NO3)の濃度が高濃度で推移していますね(--;。
ハイポだけの計算だと、硝酸(NO3)濃度が4mg/lになるはずですから・・・
ソイルからの染み出しや餌、排泄物由来の硝酸(NO3)が結構多いのかもしれません。
もう少しハイポの量を減らそうかな?とか思っていました・・・




が!
ナナが窒素欠乏の症状を示し始めました(ぇー
DSC03095.jpg
画面中央、葉に穴が開いているのが分かると思います。
こういうのが各所に出来始めました。
無論、通常でも古い葉はこのように分解・転流されていきます。
しかし、今回のこれは進行が早く、窒素欠乏の前兆の様に感じられます。

ぇ?

っと思われる方が多いのではないでしょうか?
私は先ほど「NO3の蓄積が見られる」っと言ってたのに、ナナが窒素欠乏とは矛盾するように思われるかもしれません。私自身、情報不足で確証が無いので断言出来ないのですが・・・

ナナって硝酸(NO3)を吸収出来ないのではなかろうか・・・(--;
とか、考えました。

↑これについて、
「窒素の吸収形態の違い」に着目しつつ書いていきたいと思います。

地上植物の多くは、窒素の吸収を硝酸(NO3)の形で好んで吸収します(=好硝酸性)。一方、一部の地上植物と稲などの半水生植物、そして水生植物は、窒素源としてアンモニアを好んで吸収することが知られています(=好アンモニア性)。

これは、地上では細菌の働きによりアンモニア(NH4)は比較的速やかに硝酸(NO3)にされます。一方、湿地帯では嫌気的になりやすいため細菌が働けず、アンモニア(NH4)の状態でとどまり易い傾向にあります。
よって、地上の植物は好硝酸性。水中の植物は好アルカリ性として進化してきたと考えられます。

稲で行われた実験において、窒素源を「硝酸だけ」と「アンモニアだけ」の2区画で比較実験をしたところ、「アンモニアだけ」与えた方が、「硝酸だけ」より約20%生長が促進されたという結果が得られています。つまり、好アンモニア性植物でも硝酸だけで育てることが出来るということです。
よって、水草も稲と同じように好アンモニア植物だが硝酸を吸収することで生長することも出来ると考えました。

これらの情報を元に、アンモニアを施肥すると生体が★になるなどして危険なので、私は硝酸を含んだ肥料を積極的に用いてきました。




しかし、
今回改めて調べてみると、気になる実験結果を見つけました。
低湿地に生息するクランベリーという植物の場合、窒素源として硝酸のみを与えると窒素欠乏が起こる。つまりアンモニアが無いと育つことが出来ないと言うのです。
私はこのような植物が居ることを知らなかったので驚きました。
このことから、アクアリウムに用いている水草においても、アンモニアが無いと生長することが出来ない種もあるのかもしれません。


ここで、ピン!ときました。
今回、硝酸(NO3)が十分にあるにも関わらずナナが窒素欠乏の症状を示したのは、
「ナナは硝酸を(殆ど?)吸収できない好アンモニア性植物だから!」



とか考えたんですが、どうなんでしょう?
でも、ナナって水上葉化出来るんですよね。。。正直微妙な考え。


これまでに「硝酸(NO3)は十分あるのに窒素欠乏を示す」って事があったので、アンモニアしか(殆ど?)吸収できない水草があると考えると矛盾が無いかな~??とか思うんですが・・・・情報量不足なんですよねぇ。
水換えの過程で「何か」が欠乏し、結果的に窒素代謝に以上が見られるのは確かだと思うのですが。。。
正直、決め手にかけます ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

読まれた方、どのように思われますか?ご意見・情報お待ちしております。


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コメント
この記事へのコメント
クランベリーって湿地の植物だったんですね
アヌビアスは根を好気域に露出させて
育成しますから、硝酸を利用できないのは
ちょっと不自然な気がします。

アヌビアスが突然不調になった事があります。
汚くなった葉をカットしてスカスカにしておくと
かなりしばらくして元気な葉が生えてきました。
他の草に比べて環境の変化に対しての反応が
一歩遅れて現れる感じを受けました。

とても頼りにならない
ワタシの直感なので、その辺察してください。

2009/02/21(土) 00:51 | URL | cheepappa #SQbl7Cak[ 編集]
この状態、うちでも見た事が・・・
窒素欠乏症だったのか
今は見れない代わりに、コケが |l|i|ll_| ̄|○|l|i|l
これは今後の為にも、是非解明して頂きたいことですね
フレーヾ(゚ー゚ゞ)( 尸ー゚)尸_フレー
2009/02/21(土) 19:01 | URL | おとと #-[ 編集]
ですよねぇ
>cheepappa 様
確かに、活着して好気域に根を張るっていう点は、アンモニア論を否定する材料ですよね。まぁ、色々考えてみてる・・って程度に読んで頂ければ幸いです。

今のアヌビの状態は、穴が空く以外に何となく葉の張りが悪い(色が濃い?)気がします。ただ、積極的に藻が着くレベルには至ってないようです。確かに環境の変化に対する反応は遅いので、ゆっくり見守りたいと思います。

>おとと様
古い葉の異常は必須多量元素の不足。そして穴が空いたり、黄緑になったりするのは、組織の大部分を構築し必須微量元素の中で最も多量に必要な窒素が欠乏している事を示すと考えてます。
ちなみに窒素欠乏でなくても、下葉に当たる光量が減ってきた場合も同様の転流が起きます。
さて、今回の原因は何なんでしょうねぇ・・・・・
2009/02/23(月) 07:02 | URL | 浩之 #7on8HzD6[ 編集]
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